きょうされん第39回全国大会 in くまもと のご報告
- 2016/11/14
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10月22日、23日の2日間にわたって開催された「きょうされん第39回全国大会inくまもと」についてご報告させて頂きます。今年4月に熊本地方を襲った大地震のため、一時は開催も危ぶまれた全国大会でしたが地元関係者の強い意志、県内外から寄せられた励ましを得て、全国から2,200人の参加者で盛会のもとに幕をとじることができました。「障害者権利条約をこの国の文化に~ハンセン病・水俣病の学びを明日に生かし平和をつくる」をテーマとした今大会では1日目は熊本県立劇場と熊本学園大学でのシンポジウム、2日目は菊池恵楓園の見学をさせていただいたのですが、実際に胎児性水俣病の当事者の方々のお話やハンセン病患者の方々が入所している施設を見学し、現場を歩き体験者の言葉を生で聴くという心に残る貴重な体験をさせていただく事ができました。この経験を活かして人権に対する意識を高めるとともに、将来二度とこのような事が起きないように願いながら今後の仕事に励みたいと思います。
オープニングの様子 ↓
熊本学園大学 ↓
国立療養所菊池恵楓園 ↓
秋のレクリェーション
- 2016/11/10
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11月2日(水)に信和福祉会の秋のレクリェーションが行われました。まずは、滋賀県の大津市にある石山寺に電車で向かいました。石山寺では、33年に一度しか御開扉されない場所へ入り、普段は見ることの出来ない菩薩などを見ることが出来ました。その後、みんなで昼食をとり、お土産などを選びました。休憩後は、石山寺から徒歩5分の場所にある乗船場に向かいました。前もって貸し切っておいた「一番丸」という船で瀬田川や琵琶湖を1時間ほど楽しみました。船内では、案内係の方がとてもわかりやすくいろいろな事を説明して下さりとても勉強になりました。また、船の二階では、船内で購入したえさを投げるとカモメが20~30羽集まってきました。ほぼ1時間ずっとカモメとの船旅となりとてもにぎやかでした。その後、亀岡方面へ電車で戻るという流れのレクリェーションでした。天候にも恵まれ、秋晴れの中、心を癒やされるとても楽しい1日となりました。
石山寺 ↓
お昼ご飯 ↓
一番丸 ↓
有名な唐橋 ↓
琵琶湖 ↓
えさに群がるカモメ ↓
第29回市民福祉のつどい
- 2016/10/31
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10月23日(日)にガレリアかめおかで第29回市民福祉のつどいが開催されました。ステージ発表、展示発表、模擬店、バザー販売などがあり大盛況でした。圭の家や支援センター 圭のメンバーさんが制作した作品も展示されました。また、メンバーさんと職員により、わたがし販売もさせて頂きました。とても楽しい素晴らしいイベントでした。
↑ 福祉のつどいスケジュール
↑ メンバーさんの作品
↑ メンバーさんの作品
↑ わたがし作り