とっておきの芸術祭のご報告
- 2018/12/25
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11月29日(木)に支援センター 圭のプログラムとしてとっておきの芸術祭の見学に、みやこめっせまで行きました。様々なところからたくさんの人が作品を出されており、絵画や書道、写真、折り紙等がありました。どの作品もそれぞれの方の想いがこもった作品で、とても良かったです。なかなか思いつかないような面白い作品もたくさんあり、見ていて面白かったです。そんなたくさんの作品を見ながら、支援センターでの作品作りの参考にもさせてもらいたいと思いました。支援センターのメンバーさんが出された作品は、残念ながら賞には入りませんでしたが、センターで見るのと展示をされた状態で見るのとは、また違った良さを感じられる作品になっていたと思います。作品の前で記念撮影をすることも出来て良かったです。とっておきの芸術祭を1時間程見学して、帰りに二条駅で昼食を食べました。急遽決めて入ったハンバーグのお店でしたが、肉汁たっぷりのハンバーグでとても美味しかったです。一緒に行ったメンバーさんにもとても喜んでもらえて良かったです。今回は、一緒に行けたメンバーさんの人数が少なかったのが残念だったので、次回はもう少し多くのメンバーさんに参加をしてもらって色んな方の作品を見てもらえたら良いなと思います。
精神障害のある仲間の施設見学のご報告
- 2018/12/14
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12月7日(金)に精神障害のある仲間の施設見学に圭の家からメンバーさんが2人が参加されました。今回は、京都ふれあい工房さんで美味しいコーヒーの淹れ方を教えて頂きました。コーヒーサーバーやドリップポットを使って、お湯の温度に気を付けながら一杯一杯丁寧にコーヒーの雑味を出さず淹れて頂いたコーヒーは本当に美味しく、普段コーヒーを飲まれないメンバーさんも砂糖やミルクを入れずブラックで美味しいと言って飲まれていました。一緒に頂いたケーキも絶品でした。その後、参加者からふれあい工房さんのメンバーさんへの質問コーナーがありました。苦手なお客さんへの対応の仕方や仕事中にしんどくなった時の対応など丁寧に質問に答えていただきました。仕事をしている中で一番うれしい事は、お客様からの「ありがとう」の言葉や「美味しかった」の言葉だそうです。改めて言葉の大切さを感じました。参加されたメンバーさんも「お話が聞けてとても良かった、大人気のランチも是非食べに来たい」とおっしゃっていました。今回は少し参加者が少なく残念でしたが、仲間がどのような所でどのような思いを持って仕事をされているかを知る事はとても勉強になりました。またこのような機会があれば参加させていただきたいと思います。
妄想川柳 NO11
- 2018/12/07
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圭の家をステップアップされた元メンバーさんから川柳が届いていますのでご紹介させて頂きます☆★
「長生きせん 母に見せたい 我が雄姿」
「長生きせん」とは、長生きをするだろうという意味です。病気のことで心配と苦労を掛けてきた母に、自分の晴れ姿を一度は見せたいという思いです。
妄想川柳歌人 白柳へん太