福祉のつどいのご報告
- 2018/10/29
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10月21日(日)にガレリアかめおかにて 「福祉のつどい」があり、支援センター 圭では綿菓子販売をしました。メンバーさん、職員の4名で10時半~15時まで全身わたまみれになりながら頑張りました。一年ぶりで、最初は綿菓子を作る感覚を取り戻すのが大変でしたが最後にはフワフワの綿菓子を作る事ができました。メンバーさんは主にお金の受け渡しを担当していただきました。子供さんが多く買いに来て下さり一人一人に声をかけ大きな声で「ありがとうございました」と言われていました。普段小さなお子様と触れ合う機会がないので、とても楽しく癒されたとの事でした。また作品展では今年度から木曜日にセンター長がプログラムを持って下さることになり、「切り絵」を春から皆で取り組むことになりました。各々が折り紙や画用紙を使って色鮮やかな作品を作ることができました。その中でも、モビールの作品は折り紙を切る作業から糊で貼る作業、ワイヤーにつるす作業と皆で分担をして作り上げる事ができました。色とりどりの折り紙で作った雲や気球、しずくは日の光を浴びてキラキラと輝いてとても綺麗でした。その他、書道、絵画、可愛いカバン等主にセンターの創作活動の時間を使って作られた作品は本当に素晴らしいものでした。福祉のつどい終了後すぐに来年度の作品展示に向けて、色々とアイデアも出ています。多くのイベントや美味しい食べ物の出展も沢山ありとても楽しい一日を過ごすことができました。