“超複雑系”折り紙の作品に挑戦
- 2022/12/27
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メンバーさんが1枚の模造紙から素晴らしい作品を制作されたのでご紹介させて頂きます。
【制作したメンバーさんの感想】
80センチ四方の模造紙で折った「エンシェントドラゴン」です。制作時間は10~15時間の間です。創作は折り紙作家の神谷哲史氏で、“超複雑系”折り紙として有名な作品です。初めての挑戦だったので粗さが目立ちますが、折りきれたことには満足しています。
秋のレクリエーションのご報告
- 2022/11/16
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10月19日(水)に、秋レクで亀岡のコスモス園に参加してきました。コロナの影響でこの2年程レクリエーションを行なうことが出来なかったので、今回とても久しぶりのレクリエーションとなりました。今回もレクを実施するかどうかということで実行委員さんや職員と何度か話し合い、悩みましたが近場であれば行けるのではないかということと、ちょうど見頃の亀岡のコスモス園がオープンする時期ということでコスモス園へ行くことに決めました。当日はとても天気が良く、レク日和となりました。まず、コスモス園でグループごとに1時間程見学をしたのですがコスモスが満開で本当に綺麗でした。メンバーさんも個々でコスモスの写真を撮ったり、かかしを見たりしながら楽しんでおられました。その後の予定があったので1時間ほどでコスモス園を後にしましたが『もう少し見たかった』という声が多かったのでもう少し時間を作ってもよかったかなと思いました。コスモス園を見学した後、希望メンバーでA型事業所『エムズ』さんへ見学に行きました。A型に見学に行く機会はなかなかないので貴重な体験が出来たという声を聞くことが出来ました。「エムズ」さんに見学に行かなかったメンバーは運動公園でゲームを兼ねての散歩をしました。コスモス園でも歩いたので少し疲れてしまったメンバーもいましたが、みんなゲームを楽しんでくれたようで良かったです。A型見学とゲームの後は、見学に行かせていただいた「エムズ」さんで作っておられるお弁当をテイクアウトし、運動公園で食べました。とても美味しく、ボリュームのあるお弁当だったのでみんな喜んでいました。気候がいい中でのお弁当だったので気持ちが良かったです。まだまだ色んな場所へレクリエーションで行くということは出来ないかもしれませんが、少しずつ楽しいことが出来るようになっていったら良いなと思いました。
2022年市民福祉のつどい
- 2022/11/07
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10月16日(日)に、「市民福祉のつどい」がガレリア亀岡にて開催されました。支援センター圭、圭の家からたくさんのメンバーさんが、絵や習字、折り紙など、思い思いの作品を出展され、いろんなジャンルの作品をにぎやかに展示することができました。支援センター圭からは、個人的に出された作品もありましたが、日頃の創作活動の時間にみんなで作った作品も展示しました。今年は「ラッキースター」という細長く切った折り紙や画用紙で作る、紙でできた立体型の星を作りました。細かい作業でしたが、みんなの力を合わせてたくさんラッキースターを作り、瓶に詰めたり、糸でつなげて壁につるしたり、トレーにくっつけてラッキースターのボードを作ったりと、ラッキースターでさまざまな作品を作りました。見に来ていただいた人からも、「これどうやって作るん?凄いね。」と声をかけていただきました。メンバーさんも見に行かれた方がいたようで、自分の作った作品だけでなく、他の作品を見てクオリティの高さに刺激を受けておられました。舞台発表など、他の催しも行われており、皆さん福祉のつどいをそれぞれ楽しんでおられたようです。