春のレクリエーションのご報告
- 2018/05/29
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5月11日(金)に信和福祉会の恒例行事の春のレクリエーションが行われました。今回はメンバーさんと職員総勢38名が参加しました。まず、電車で神戸南京町に向かいました。南京町では、グループごとにお昼ご飯を楽しみました。食べ歩きをするグループやお店に入ってゆっくり食べるグループなど様々でした。昼食後はグループごとに、神戸ポートタワーに行き見学しました。その後、全員で遊覧船に乗り、1時間ほど船の旅を満喫しました。今回のレクレーションは神戸方面ということで、移動時間が長かったのですが、普段あまり行くことのない土地で様々なことを経験することが出来ました。みなさんの笑顔をたくさん見ることが出来てとても充実した1日となりました。参加されたみなさんお疲れ様でした~!!
初めてレクリエーションに参加した職員の感想 ↓
今回初めて参加させていただきました。天気の方は晴れてレクリエーション日和でした。グループに分かれて南京町でのお昼ご飯は、皆さん食べ歩きをされたり、お店に入って食べたりと、思い思いのお昼を過ごされていました。個人的には、食べたかった小籠包が食べられず少し悔いが残りましたが、他にもおいしいものがたくさんあり、お腹に余裕があればまだまだ食べたかったなーと思います。その後は、神戸ポートタワーや、遊覧船から神戸の街を見て、それぞれ別の目線からの眺めでいい景色でした。今回は普段見られないメンバーさんの様子を見ることができて良かったです。また次回のレクリエーションではどこに行くのか楽しみです。
南京町での昼食 ↓
↓ みんなで乗ったファンタジー号
モザイクと観覧車 ↓
神戸大橋 ↓
神戸ポートタワー ↓
妄想川柳 NO5
- 2018/05/14
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圭の家をステップアップされたOBの方から川柳の作品が届いていますので、みなさんお楽しみ下さい★☆
我不安 辛い家族の 笑い顔
20代の後半、まだ病状の重い時でした。黙々と晩御飯を食べている私の傍らで、両親がテレビを見て笑い声を上げていました。何故そんな詰まらない番組で笑えるのかと。両親は、食卓の空気を少しでも和らげようと無理をして笑っていたのかもしれない。或いは、本当に可笑しくて笑っていたのかもしれない。当事者にとって、自分が不安な時に他人の笑い顔を見ることは辛いのです。自分が辛いからと言って、周りの者が楽しく笑ってはいけないということではありません。むしろ辛い時に、笑顔に包まれていた思い出が、後々になって、掛け替えのない家族愛の礎となるのです。
妄想川柳歌人 白柳へん太
妄想川柳 NO4
- 2018/05/02
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圭の家をステップアップされたOBの方から川柳が届きましたので、紹介させて頂きます☆★
褒めた日や一夜明けたら元の妻
妻がセミナーのパソコン講座を受けて帰って来た夜のことです。
「私、自信無くしたわ。自分がこんなに出来ない人間だったやなんてショックやわ!」
「どうしたん?あなたから謙遜の言葉を聴くなんて初めてやんか!」
次の朝、今まで通りの高慢な妻に戻っていました。
妄想川柳歌人 白柳へん太